立体駐車場の基礎知識

「え?法的制限が無い?!」

機械式駐車設備の安全面に関しての法規制は、消火設備・換気設備・警報設備 ・避難設備・排煙設備・照明設備に対しては消防法等で定められております が、装置の制御及び動作に対しては法的規制がありません。

請負賠償責任

請負作業中に他人を死傷させたり他人の財物に損害を与えた結果、法律上の賠償責任を負うこと。

PL法(製造物責任法)

製造物責任法(PL法)入門

製造物に欠陥がありエンド・ユーザーが損害を被った場合、エンドユーザーがメーカーに対し無過失責任を負わせ、損害賠償責任を追求できるという法律。
>>>>>PL法(製造物責任法)

独占禁止法(私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律)

公正取引委員会ホームページ

独占禁止法は、事業者が、取引において相手方の事業活動を不当に拘束したり、不当な手段によって競争事業者の事業活動を困難にさせるような行為を規制することにより、事業者が、他の事業者から拘束されることなく、自らの判断に基づいて自由な事業活動を行えるようにしています。また、事業者が共同して販売価格などを決定する行為(カルテル)は、独占禁止法により禁止されています。事業者団体が値上げを決定して、会員に実施させるような場合も同様に禁止されています。このような競争制限行為は、一時的にみれば利潤が増えたとしても、長期的にみると、事業者はカルテルに頼って競争意欲を失うため、技術革新や事業活動の合理化を怠ることになり、産業の発展にとっても、悪影響を及ぼすことになります。このように、独占禁止法は、公正かつ自由な競争を促進することによって、事業者の創意を発揮させ、事業活動を活発にし、我が国経済の発展を図るという役割を果たしています。

保険

上記内容(請負賠償責任について)を補てんする保険を、請負賠償責任保険と いいます。

収容車制限

各装置には、駐車できる車の寸法に制限(全長・全幅・全高)がありますので、確認の上駐車してください。 尚、車体寸法が制限以内であってもR値(後輪の車軸より後ろの長さ)、F値(後輪の車軸より前の長さ)により駐車できない 場合がありますのでご注意ください。

大雨時の注意

台風や梅雨時等に大雨でピットが冠水し、地下階に駐車してある車が水没するという事故が起こっております。大雨が予想される時は地下階にお車をお止めにならないようご注意ください。

降雪・積雪時の注意
降雪・積雪時及び凍結時には装置が正しく作動しない場合があり、事故が発生 する可能性がありますのでご注意ください。